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技術紹介

FrameFree (R) について

FrameFree (R) は世界最初のピクセルマッチング、動画エンコード、デコードのアルゴリズムを包括する、モノリス社の保有する独占技術の商標名です。その名称の由来は、FrameFree (R) で作成した動画の出力結果が、従来の動画形式(DVD、MPEG、Windows Media Playerを含む)のように離散的なフレームに頼るのではなく連続的に表現されることからきています。FrameFree (R) の中核をなす数学的アルゴリズムは「特異点フィルタ(CPF:Critical Point Filters)」と呼ばれています。
FrameFree (R) は、CPFを利用し、選択した2枚の静止画間の中間画像を一瞬にして自動生成し、動画へと変えていきます。また、FrameFree (R) は、静止画のクオリティをそのまま活かせるので、類のないハイクオリティのモーショングラフィックスを作り出すことが可能です。さらに、ピクセルマッチング方式の動画圧縮技術により、極めて小さいサイズのファイル出力が可能です。

動画の自動作成、ハイクオリティ映像、優れた圧縮技術はビジネスのあらゆるシーンにて必要とされています。

FrameFree (R) は単なる新技術ではなく、ビジュアル表現の革新的な手段とまったく新しいスタイルを提供するものです。クリエーターはFrameFree (R) を使って、これまで体験したことのない映像表現を素晴らしい作品の中で見せています。作品の何点かを「サンプルページ」で公開していますのでぜひご覧ください。写真でもなければ、従来のようなビデオでもない、FrameFree (R) は過去に例のない画期的な新メディアです。

FrameFree (R) 動画はFrameFree Studioと呼ばれるオーサリングツールを使って作成します。詳細は製品情報ページをご覧ください。

FrameFree (R) について(イメージ)

FrameFree (R) の動画圧縮技術は、FrameFree Videoと呼ばれる製品で実現されます。従来のブロックマッチング動画圧縮システム(MPEG、Windows Media、H.264など)と異なり、FrameFree Videoでは、モノリスの独自ピクセルマッチングエンジンを使って圧縮を実現します。作成されたFrameFree Video圧縮動画はMPEGと比較して格段に小さく、その品質は圧倒的にMPEGを上回ります。

アルゴリズムの概要

FrameFree (R) 技術はおおまかにエンコード処理とデコード処理の2つに分けて考えることができます。エンコードでは複数枚の画像のマップデータを計算し、デコードでは元画像とマップデータから中間画像を生成します。

CPF(Critical Point Filter:特異点フィルタ)理論はFrameFree (R) エンコードプロセスの中核をなすアルゴリズムです。CPFはピクセルマッチングアルゴリズムで、任意の画像間の対応を自動的に計算してマップデータとして出力します。膨大な量の中間フレームが通常数キロバイト程度のマップデータで置き換えられるため、データサイズを劇的に小さくすることになります。

自動的にキーフレーム間の補完画像を作成し、動画を生成 (イメージ)

  • ※ 全体のサイズ=1画像ファイルのサイズ×用意した枚数+数キロバイト程度のマップデータ×(枚数-1)
  • ※ CPF(Critical Point Filter:特異点フィルター)とは、ピクセルマッチングアルゴリズムで任意の画像間の対応を自動的に計算する技術のことです。

デコーダは元画像(キーフレームと呼びます)とマップデータから、中間フレームをリアルタイムに生成します。生成する中間フレームの数は、オーサリング中も再生中も任意に指定することができます。このため、(超スローモーションから高速早送り再生まで)速度を完全にコントロールでき、真のインタラクティブ操作が可能になります。

FrameFree (R) の画質を制限するのはキーフレームの画質だけです。キーフレームに十分な解像度があれば、HD映像以上の画質も実現可能。キーフレームにはさまざまな画像形式 (BMP、JPEG、PNG、TIFF(アルファ)) を使うことができます。

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